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東淀川区の不動産売却を業者に相談!一戸建て・マンションの売却

この記事では、ローン残債があっても不動産売却ができるかどうかや、ローン残債と売却額の関係性について解説しています。東淀川区で不動産売却の業者をお探しなら、信頼と実績があるセンチュリー21令和都市開発にご相談ください。

ローンが残っている一戸建て・マンションの売却

東淀川区の不動産売却ならセンチュリー21令和都市開発|住宅ローン

ローンが残っている一戸建てやマンションの売却を検討する場合、いったいどういった知識が必要となるのでしょうか?以下では、それらの疑問に対する答えとなる知識をご紹介いたします。

抵当権を外す

抵当権とは、住宅ローンで購入した家に金融機関から付けられる担保のことです。ローンを支払うことができなくなった場合、この権利を用いて銀行は資金を回収します。対象となる不動産は、競売にかけられます。

抵当権を外すためには、ローンを完済しなければなりません。ローンが残っている一戸建てやマンションを売却するのであれば、ローンの完済が条件です。

万が一、ローンの返済が終わっていない状態で不動産売却をした場合、対象となる不動産は差し押さえとなります。差し押さえとなるのですから、当然買主は住居を失うことになりますので注意しましょう。

ローンの残高を確認する

不動産売却を進めるためには、現在どのくらいのローンが残っているかを確認する必要があります。

  • 住宅ローンの契約書で返済予定表をチェック
  • 年末に郵送される残高証明書をチェック
  • 金融機関に直接問い合わせる

不動産売却を検討している時点では、大体のローン残高が把握できれば問題ありません。しかし、いざ一戸建てやマンションを売却する際は、より正確なローン残高を知る必要があります。

不動産がどのくらいの金額で売れるか調べる

抵当権を外すためには、ローン残高を確認するのと同時に、不動産がどの程度の金額で売れるかを調べる必要があります。大まかな金額を前もって調べておかないと、ローンの完済ができそうかどうかを判断することはできません。

不動産の価値を調べたいのであれば、不動産会社に査定を依頼するのがおすすめです。不動産のプロは、景気の動向や過去の販売事例などを元に査定額を算出します。そのため、実際の売却金額と大きなズレは生じにくいです。

「ローンがいくら残っているか」「不動産の査定額がいくらなのか」この2点が把握できれば、不動産売却の見通しがつきます。

センチュリー21令和都市開発は、東淀川区を中心とした一戸建て・マンションの売却を得意としております。ローンが残っている物件にも対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。なお、下記のリンクでは不動産売却に必要な情報をわかりやすく解説していますので、ぜひとも一度ご覧ください。

ローン残債と売却額との関係

東淀川区の不動産売却ならセンチュリー21令和都市開発|ローン残債

ローン残債と不動産売却額をチェックしてみることで、その関係性が理解できるようになります。
皆様は、「アンダーローン」と「オーバーローン」という言葉をご存知ですか?
アンダーローンは、ローン残債が売却額を下回っている状態を指します。オーバーローンはその逆で、ローン残債が売却額を上回っている状態です。ローンを一括で返済可能なアンダーローンであれば特に問題はありません。ただし、売却額のすべてがご自分の手元に入ってくるわけではありませんので、「こんなはずじゃなかった」という事態にならないように、注意が必要です。

一方、オーバーローンとなった場合は、不動産売却がやや複雑になり、金銭的な負担が増すため大変となってしまいます。

ローン残債を売却金額だけでは完済できませんので、不足金を他の方法で確保しなければなりません。方法としては、以下のようなものが考えられます。

貯蓄

オーバーローンとなった場合でも、貯蓄で完済できるのであれば特に問題はありません。しかし、不動産売却にかかる諸費用や今後の生活資金などを考慮しなくてはなりません。売却後の生活に大きく関係する決断となるため、慎重な判断が求められます。

住み替えローン

住み替えローンとは、住宅の買い替えを行う場合に、新しく購入する住居の住宅ローンに返済できなかったローン残債を上乗せして借りるローンのことです。ローンを1つにまとめられ、抵当権を外すことができるのでメリットの大きい方法です。しかし、ローンを組むのですから、無理なく返済できるかどうかを考慮する必要があります。ローンの支払いに遅れが生じないように、計画を立てましょう。

任意売却

この方法であれば、ローン残債を一括返済できなくても不動産会社に売却を依頼することができます。任意売却を選択する人はほとんどおらず、売却にはいくつかの条件があるので、この方法を検討する場合は不動産業者に相談しましょう。

東淀川区の不動産売却なら信頼と実績のある業者に依頼しよう

ローン残債のある一戸建てやマンションも売却は可能ですが、ローン残債と売却額の関係によっては不動産売却がスムーズにいかないケースもあります。不動産売却にはプロの業者の力が必要になりますので、まずは信頼できる不動産会社を選びましょう。

センチュリー21令和都市開発は、東淀川区における一戸建て・マンションをはじめとする不動産売却の実績が豊富です。ローンが残っている物件でも対応可能で、お客様の状況に合わせて最適な不動産売却を進めてまいります。東淀川区で不動産売却について相談したい方はご連絡ください。

東淀川区周辺で不動産売却をお考えの方はセンチュリー21令和都市開発へ

会社名株式会社令和都市開発
サイト名センチュリー21令和都市開発
代表者名石原 利憲
住所〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松1丁目10−22
TEL06-6160-1018
FAX06-6160-1019
MAILc21@reiwa-018.com
URLhttps://www.reiwa-018.com/
営業時間10:00~20:00
定休日水曜日
事業内容不動産の売買・賃貸および仲介・管理
所属団体(公社)全日本不動産協会
免許番号大阪府知事(1)第61096号
概要大阪市東淀川区・寝屋川市を中心に、一戸建て・マンション・土地の買取・査定を行う不動産業者です。不動産買取・売却の査定は無料です。お持ちの不動産を即現金化したい方はもちろん、とりあえず相場だけ知りたい方や値段次第で売却したい方のお問い合わせもお待ちしています。大阪市東淀川区・寝屋川市で不動産買取をお考えでしたら、ぜひセンチュリー21令和都市開発へご相談ください。

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